ICT活用学習

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ICT活用学習

私たちにとって最も重要で生活や仕事に密接したテーマのひとつである「教育/学習」の世界においても、今まさにICTの波は近づいてきています。

学習にICTを活用することにより、私たちは時間や場所に捕らわれず、学習の機会を得ることができます。

例えば学習を指導すべき立場である教師や学習指導者は、ICTの利活用により、教室以外の場においても、生徒や学生に自主的な学習の場を提供することができるようになります。

いまさら述べるまでもなく、「教育/学習」は私たちの生活や人生のベースを作る、とても重要なものです。 その実施の方法やバリエーションは、いま急速に、また多岐に変化の動きが進んでいます。

学習ツールの主役は紙から電子メディアへ。
ITとネットを活用した学習で、より効率的、効果的にスキルアップが可能となります。

学習とITの融合

「ICT活用学習」とは、いわゆる”eラーニング”等、パソコンやインターネットを使った学習の総称です。 例えば、自宅や学校でパソコンやスマートフォンを使って講義やテストを受けたり、また教室での授業の場へタブレット等のIT機器を持ち込んで授業に役立てるような活用方法もあります。 そしていま一つ、教育の主導者が提供する「学習目標に従って作成されたコンテンツ」の学習状況を把握できたり、学習者が指導者他と双方向のコミュニケーションの手段を持ちながら学習を進めることができる、という点も機能面での大きなポイントとなります。

ICT活用学習の優れた点

従来の集合研修を主体とする教育/学習では、時間と場所の制約が常に存在し、この点がクリアできなければ参加することが困難でした。「ICT活用教育」では、この点に大幅な自由度とヴァリエーションを設けられることが、まずは大きなメリットとなります。 また、学習者個々人に存在する知識や学習能力の違いに関しても、学習者は自己のペースで学習を進めることができ、この点も大きな優位点と言えます。

学校における「ICT活用学習」

近年、従来型の集合教育にICTを活用した教育を組み合わせるいわゆる『ブレンディッド教育』を実践する教育機関が急速に拡がりをみせています。特に、教室で教わったことがらを自宅で復習する従来の形態に対して、事前に自宅でビデオやeラーニングで予習をおこない、教室では講義は行わず予習事項について教師が個々の生徒に合わせた指導を与えたり、生徒間で協働しながら取り組む形態は『反転授業』を称され、現在大きな注目を浴びています。

企業における「ICT活用学習」

企業内にあっては、大企業を中心に既に1990年代よりITを活用した教育システムの整備を行っている会社も多く、社内のコンプライアンス教育等に広く利用が進んできました。システムの低価格化等の流れもあり、今後は企業規模を問わずより広く企業内での利用が進むことが予測されています。

ご参考
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